大阪院副院長の千葉です。
本日はバストリフト(ボディリフトSD)を行った方が来院しました。
ボディリフトSDは特殊なインジェクター(注射器)を用いて、スキャフォルダー(柔軟性に富んだ吸収性の素材)を皮下に挿入し、メスを使わずにバストアップやヒップアップ、膝のたるみを解消する新しいリフトアップ手法です。
挿入されたスキャフォルダーはたるんだ組織などを部分的に集めて引き上げる効果があり、吸収された後も挿入された部位を支える足場(支柱)として状態を保ちながら立体的でナチュラルな仕上がりを実現します。また、スキャフォルダーを挿入した周囲は創傷治癒効果によって活性化し、コラーゲンが生成されて弾力性が高まり、リフティング効果が維持されます。
術前と術後の画像比較です。
術前 術後
術前 術後
術前 術後
バストリフトの糸の挿入はエコーを用いて行いました。
脂肪、乳腺組織から、大胸筋に糸を挿入しました。